しゅっ、しゅたっ、ぱんっ。

こういう、

あるいはこういうアニメーションを見ると。

 

日本に生まれてよかったなって思いますね。

アニメーションの動きというのは振り付けなんですね。言ってみれば。

 

そして、

いかにアニメーション上の(あるいはマンガの)
決まり事と気持ちよさがぼくらの脳内にすり込まれているかが
よくわかります。

女子高生がパンをくわえたら遅刻しているから走る、のはもちろん、こうジャンプしたらこう着地して埃が舞うよね、とか。モーションもルール化してインプット、ストックしているんじゃないかと思います。

だからといってそのストックを引っ張り出して再構成できる人は一握りなのですが。ただ、気持ちのいいアニメーションをつくれる人というのはストックが膨大にあるんだろうなと思わせてくれる説得力が半端ないです。その点はコピーライターやプランナーも近い。

 

ところで誰か、Perfumeの『Hurly Burly』でこういうアニメーションを作ってくれないでしょうか。

できればロボットもので。

TOKYO STATION VISION

TOKYO STATION VISION
東京駅プロジェクションマッピング
nhk-ep.co.jp/vision/

を見に行きました。

東京駅丸の内駅舎保存・復原工事の完成を祝い、22~23日に最新鋭の映像スペクタクルショー「TOKYO STATION VISION -トウキョウステーションビジョン-」を開催する。

同イベントはJR東日本が主催し、企画・制作はNHKエンタープライズが手がける。

今年のロンドンオリンピック開会式でも多用され、話題となった「プロジェクションマッピング」(建物の形状に合わせた映像をプロジェクターで投影し、特殊な視覚効果を生む映像表現技術)を用い、大正時代の創建当時の姿に蘇った東京駅丸の内駅舎をスクリーンに、壮大なスケールの高精細フルCG映像が繰り広げられる。

マイナビニュースより)

 

正直、そこまで期待していませんでした。
が。

なんじゃこの人混みは〜!

おぉ、なんか光がうごめいている。

きれい。そして写真だと良さがさっぱり伝わらない。

やっぱりプロジェクションマッピングは煉瓦などの石造りの建物に映えます。生で見たのは初めてだけど。

ニューヨークに行ったときにも思いましたが、1914年に建てられた丸の内駅舎のような煉瓦造りの建物がヨーロッパやアメリカにはたくさん、現役のビルとして残っています。だから海外での事例が多い(日本で少ない)のかな‥‥と思いましたが、それもありつつ、日本で実施する際の問題はもっと別の、道交法とかの方にありそうだなと後で思い返す出来事に遭いました。

 

腕を伸ばして動画でも撮ってみましたが‥‥

見返すとイマイチすごさがわかりません。見る場所を選びますね、プロジェクションマッピングは。

隣にいた女性の「クサイねー」という発言のとおり、最初にいた現場は地下からのなんともいえない異臭が漂っていました。どうでもいいですが。

会社に帰ってYouTubeにあがってたプレス公開日の動画を見てやっと全貌がわかりました。

けっこうファンタジックだったんだな。

 

残念なことに、あまりにも大勢の見物人でごった返し、本来はあと2回行われるはずだったイベントがこの回で打ち止めに。運営サイドが見積もった数の5倍の観客が押し寄せたそうです。Twitterを見ると、年配のお客さんが運営側に怒号を浴びせていたという書き込みも目にするほどの混乱っぷり。でも僕の周りではちびっこからお年寄りまでまるで花火大会を見るように楽しんでいました。

この規模は海外ではけっこう事例がありますが、日本では珍しいので明日もやってほしいです‥‥が、明日も中止になる可能性もあるらしいとか(後日追記:警備員を大幅増員して実施されたそうです)。最大の問題は人のオペレーションでした。

 

単純に、でかいものが音を立てて動く(ように見える)というのは興奮します。欲をいえば、石がこすれ合う音がもっとSEに含まれているとよかったかな。わりとファンタジックな方向に寄せていたようにですが、現実にある大きくて重い物体が動いているように見立ててほしかった気もします。naverまとめに紹介されている海外の事例を見るとその効果がよく分かります。

とか何とか言いながらも、生の迫力に満足。
いいものを見させてもらいました。

沖縄へ。2012

ぼくが旅に出る理由は だいたい100個くらいあって〜♪
というわけで。

9月8日(土)〜10日(月)にかけて、社員旅行に行ってきました。

高い空、
碧い海、
置いてきた日常と〆切。

旅の目的地は沖縄本島と慶良間諸島。

初めはすこし戸惑いもありました。

入社して1ヶ月なのに、いいんだろうか?と。

でも

そんな遠慮は

那覇空港から出るシャトルバスの中に捨ててきました。

むしろ顔と名前が一致しかかってきたこの時期だからこそ

ぐっと近くなれるイベントがあってよかった。

行きたかった美ら海水族館にも行けたし。

ダイビングも体験できたし。

 

東京に戻って、
かつお節のように舞う日焼け跡の皮をめくりながら、
ますますいい仕事ができそうです。

いい職場なんだなと思えた旅でした。
たぶんそれがいちばんの収穫。

ニューヨーク旅行記 Vol.7

だいぶ間をあけてしまったニューヨーク旅行記を再開。

ようやくVol.7ですが日付的には4日目、7月18日の朝から。
SOHOに行ったときのお話です。

 

激うま!

激うま!

渡米する前にマリエの『another sky』(旅番組)で見たcafe Habanaの焼きトウモロコシが完璧に脳裏にプリントアウトされていて、しかも今回の旅で大活躍だったエッセイ『ニューヨークおしゃべりノート』でも魅力的に紹介されていたので、こりゃ行くしかない!と。

 

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NYのおしゃれスポットSOHOへ出向いた目的はファッションでもアートでもなく、チーズがたっぷり乗った焼きトウモロコシでした。熱で溶けかかった粉チーズとチリパウダーのしょっぱさがトウモロコシ本来の甘みとちょうどよく絡み合い、口の中にふんわり広がります。う、旨すぎる!

 

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一緒に頼んだタコスもうまい。

 

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ウェイトレスさんはまったく愛想がないけれど、
それもまた「ぽい」と肯定的に捉えてNo problem。

2つで$15で、$20札を出してもお釣りが来ないのは
チップ代ってことね?と肯定的に捉えてNo problem。

 

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SOHOは歴史的建造物の残る地区というだけあって、歩いているだけで楽しい。日本でいえば京都のような感じかもしれません。あ、でもギャラリーとブティック(COACHやDior、miumiuなどの路面店)が点在している感じは代官山っぽい。

 

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木漏れ日が気持ちいい。返す返すも一人旅なのが残念。

 

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壁のラクガキ?もおしゃれ。

 

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空き店舗もアーティスティック(?)。

 

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ここでも『THE DARK KNIGHT RISES』が、赤煉瓦の上にペンキで。

 

DSC01088ひとしきり散策したらニュー・ミュージアムへ。

日本人の建築家ユニットSANNAがデザインした建物がまず鑑賞品として見応えアリ。歴史的な建物とは一線を画すデザイン、館内の色使いも蛍光色が大胆にあしらわれていてカッコイイです。

展示のなかでは、風船がただ風に押し上げられて腰の高さぐらいに留まっている作品が気になりました。

 

すぐ近くのチャイナ・タウンも散策。そのまた隣のリトル・イタリーまで行けば映画『LEON』の世界を堪能できたんでしょうが、そろそろ足が棒になってきたのでおとなしく地下鉄へ。

SOHOの中心部(?)、Prince Street駅に引き返し、そこからすぐのApple Storeに立ち寄ってみました。

 

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郵便局の跡地にオープンした店舗らしく、もともとの石造りとApple Storeらしいガラスのコントラストがステキ。しかも大きなドアを押し開けて店内に入ると、天井が吹き抜けになってる!置いてある商品は日本と同じラインナップなのに何この高揚感。

 

天井もガラスで、外観の重厚さとは打って変わって開放感たっぷりの店内。

天井もガラスで、外観の重厚さとは打って変わって開放感たっぷりの店内。

 

IMG_12742階へ上がってみました。

と、そこに立て看板が。

えっ!?

クリス・コルファー来店!?

しかも明日!!

処女作の児童書を朗読しに来る?!!

 

クリストファー・ポール・コルファー(英語: Christopher Paul “Chris” Colfer、1990年5月27日 – )はアメリカ合衆国出身の俳優、歌手、脚本家、作家である。米国フォックス放送で放送中のドラマ『グリー』のカート・ハメル役で知られる。役での演技が高く評価され、2011年の第68回ゴールデングローブ賞において最優秀助演男優賞を受賞した。 同年に米国タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出される。

(Wikipediaより)

 

『Glee』のカートが明日ここに来るんかい!

シーズン1、シーズン2とBlu-rayを買ったほどハマってるドラマの人気俳優に明日会える!ってことです。前日にあった、ブロードウェイで米倉涼子と遭遇したことも霞むほどの奇跡!

 

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というわけで、つづく。
次回はカートを至近距離で拝んできた件について。