うなされて

熱が出てもがんばるんじゃなくて、
熱を下げることにがんばった方が早いことが分かりました。

急がば回れ。だなぁ。
38℃で書いた企画書は最低でした。

 

今朝のこと。

相変わらずうなされながら寝ていた僕に、
奥さんが体調について聞きました。

僕はすべて寝言で返したらしい(記憶にない)。

メモしてくれていました。

妻「調子はどう?」

僕「途中を抜いたからわかんない…」

妻「何が?」

僕「インセプションの続き…」

 

夢の第三階層くらいまで
落ちていたのかもしれません。

 

映画『インセプション』の感想についてはまた今度。

いつまで夏風邪

取材先で大雨に降られ、そのまま仕事していたら案の定、風邪を引きました。

39.4℃

38℃を超えると「考える」ことに支障をきたしますね。

 

「風邪引いちゃったよ‥‥」

と奥さんに報告。

「いつから?」

「朝からかなぁ‥‥」

「ふーん。で、いつまで?

へ?

「いつまで風邪を引いている予定?」

 

「明日までだといいなぁ」と答えたけど、今はなにも考えられないのです。

書く、消す、出す。を丁寧に。

ふと、思い出してこんなことを
Twitterにつぶやいてみました。

 

コピーライター養成講座に通っていた時、消しゴムや修正ペンを使わずに文字の上から間違い部分を乱暴に塗りつぶして提出する受講生が意外と多かった。ビックリした。自分が講師だったら注意して0点にするなぁ。

 

すると、恩師(@baccano21)から反応がありました。

 

即アウトにしてた。「伝える」ってことをわかってない人に何言っても意味ないから。

 

ひとりでも多くの心を奪いにいくのだから、下手くそな字でも、ゆっくり丁寧に書く人が好きです、僕は。

 

ですよね。

たぶん、ぐじゃぐじゃっと塗りつぶして
提出している人たちは、ぎりぎりまで
試行錯誤して、よりよいものを出そうとした。
だけど、これが履歴書だったら、テストの
解答用紙だったら、同じことをしたか?

紙切れの向こうにはターゲットがいて、
履歴書やテストの答案以上に
読んでくれるかどうかもわからない。
それが広告なのに、講座だから
必ず読んでもらえると思い込んでいる。
そこには、「自分はお金を払っている客だ」
という甘えさえ潜んでいるんじゃないか。

 

伝える側に立ちたいなら、
丁寧に書く、消す、出す。
まずはここからじゃないかと思います。
これなら僕にもできる。

書評

初めて、人から依頼されて
書評というものを書きました。

 

天野祐吉作業室さんより献本いただき、
『広告批評』元編集長・島森路子さんの
インタビュー集『ことばに出会う』という素敵な本について
あーだこーだと感想を述べる簡単な作業‥‥と思いきや、
いざ書き出すとむずかしいものです。

 

とにかく、すごい。
島森さんの人間力と言わざるをえない。
だけど「とにかくすごい」じゃ
「本田△!」(ほんださんカッケー!)と
たいして変わらない。
どう△なのかは伝わらない。

どうすごいんだろう?
改めて読み返すと、その糸口は
巻末の橋本治さんの解説にありました。
おいおい、他人様の書評じゃねーか。
というツッコミは甘んじて受けつつ、
書きながら見えてくるものもありました。

 

いただいた本と、天野さんからの
直筆のお手紙は我が家の宝物にします。

 

肝心の書評の中身は、
天野祐吉作業室で一部紹介される
かもしれませんが、自分のblogには
後日、全文掲載させていただきます。

人生相談

電通のクリエイティブ・ディレクター、
さとなおさん こと佐藤尚之さんのblogで、
面白いエントリーがあったので貼り付けます。

 

3つの人生相談

 

岡田斗司夫の回答がドラマチック。

 

結局、ソリューションとは一般論のこねくり回しではなく、ソリューションを提示する人の「自分の露出」なのだな。最大公約数的解決策なんか意味なくて、結局「自分」なんだ。こういう回答を読むとそういう意を強くする。

 

という、さとなおさんの考察もガッテン!です。
つまんない解を導くよりも、「こういう見方もあるのか」
と相談者にカウンターパンチを食らわすような
「自分の表出」が、案外、相手をも救うんじゃないかなと。

思いに触れる。

恵比寿にて。

給料日明けの週末、それも日曜日にもかかわらず、
宣伝会議コピーライター養成講座の「七代目中村組」
のみなさんに、僕と彼女の結婚を祝っていただきました。

電通のコピーライター、中村禎さんから
コピーと、人としての生きざまのいろはを教わる中村組。

その七代目の同期のみなさんがお祝いパーティーを開いてくれたのです。
結婚式も披露宴もしていない僕らにとっては貴重な催しです。

大人になってからは、自分が主役になって
誰かに祝ってもらうことはもしかしたら初めてで、
しかも僕の奥さんになったばかりの人は
中村組のみんなと会うのも初めてで。

僕の中では気心の知れた仲間なのに、
妙な緊張感と「見られている」視線を
ときどき感じながら、つまり照れながらも、
とても楽しい数時間を過ごすことができました。

 

恩師の禎さんからいただいた言葉を記します。

 

「ご結婚おめでとう。
10年も付き合って、その記念日に
結婚しているお二人だから、もう
何も言うことはないんだけど(笑)、

どんな日でも、
一日一回、相手に触れてください。

どこでもいいんだよ。
これがいいんだって。
前にテレビで言ってた。
手でも、おでこでも、口でも、肩でも。

これをやんなかったから
一回離婚しちゃったんだなー、俺は(笑)
今はやってるよ。
一日一回、相手に触れる。いいらしいよ」

 

「前にテレビで言ってた」というのと「いいらしいよ」ってところが
「納豆はダイエットにいいらしいよ」みたいなノリでかわいかったですが(失礼)、
すーっと心に沁みました。この人の言うことは、実践しなきゃ。

 

奥さんは、その場にいた別の某代理店のコピーライターさんに
「御社の請求書を見てびっくりしましたよ。電通たっけ!」
とかなんとか、ざっくばらん過ぎるおしゃべりをしていて、
その様子を救われるような思いで見ていました。

 

桃のケーキにも、配膳してくださるウェイターさんにも、
なぜか迷い込んできたシャクトリ虫にも、水にも、空気にも、
森羅万象に感謝したい気持ちでいっぱいになりましたが、
なにより素敵な会を催してくれた七代目のみなさんに
心の底から感謝しています。

 

 

みなさんの気持ちに触れることができました。
ありがとうございます。

アイデア名刺2

タミヤの名刺!?

日本の模型メーカー、タミヤで働いていたとしたら、最高にクールな名刺を持つことができたようだ。

最初はプラスチック製のステンシル・カットのように見えるが、よく見ると小さなプラモデル・キットだということがわかる。周りのフレームから文字を取り外して組み立てると、フォーミュラ・ワンの車になったり、戦艦になったり、戦闘機になったりするのだ。

 

WIRED NEWSより。