アナロ熊

仕事早いなぁ。

草彅くん降板につき
代打で登場した新キャラクター、地デジカ。
に対抗して(?)ネットで生まれたアナロ熊。
アナロ熊の生まれ方は超デジタル。

むしろ人間の不祥事を埋めるべく出てきたシカの方が
よっぽどアナログ感漂う気もしなくもない。
どちらにせよ愛されキャラだと思います、両者。

それにしても、アナロ熊は裸なんですね。

デジタルハリネズミ

誕生日プレゼントに、
トイカメラチックなデジカメをもらいました。

 

 

デジタルハリネズミ
www.superheadz.com/digitalharinezumi/

これがけっこういい味出します。

アナログな風合いの絵であることはもちろん、撮影時、
どんな画風(カラーバランス)に転ぶのか、まったく読めない。
しかも液晶モニタは再生のときしか使えないので、
基本的に撮影時は真っ暗。ノーファインダー。

ようするに、「どんな写真になってるんだろう?」
というアナログカメラの緊張感を再現してるんです。
カメラフィルムを模したデザインもGood。

デジカメなのにアナログな絵。
デジカメなのにフィルムの形。
動画も撮れるけど、音は録音できず。

ふつうの用途にはめちゃくちゃ不便なんだけど、
いいです、これ。気に入りました。
いずれサイトにもUPしようと思います。

「私と広告批評」

広告批評』の最終号が発売された。
つまり、最後の広告批評。

事実を受け入れたくなくて、まだ買ってません。

 

「私と広告批評」という作文を書くとすれば、
1998年1月号までさかのぼって書くことができる。
(誰にも頼まれてないけれど)

 

当時17歳、高校2年生だった僕は
田舎から電車で1時間、片道1,500円の運賃で
毎週1回、松山の美術予備校に通ってました。

松山に出たときの楽しみは、愛媛県で唯一の
大きな本屋(=紀伊國屋書店)に行くこと。
そこで数冊だけ取り扱いのあった『広告批評』との
出会いは、まさに運命的衝撃でした。

こんな本があったのか!
興奮して、もののけ姫やNikeの特集、ベネトン、
多田琢大研究など、当時の第一線のクリエイティブを
帰りの電車の中でむさぼり読んでました。

 

高校時分に出会っていたことが、
後の美大進学を後押しし、広告学校への
入学、Web広告制作会社への就職にまで
つながっていることは、疑いの余地がありません。

そういう人、けっこう多いんじゃないかなぁ。

‥‥という類の本なので、
襟を正して、熟読します。

 

最終号のテーマは
クリエイティブ・シンポシオン」全収録。

当日はもちろん参加しましたが、
あらためて、文字で読める幸せ。
この分厚さと白い表紙が泣ける。
‥‥さっき買ってきました。

謝罪会見

SMAP 草彅君の一連の騒動で、
案の定というべきか、総務大臣は
「発言撤回」をし、当然の流れのように
本人による「記者会見」があって、活動自粛。

あとはスタジオのコメンテーターが
好き勝手にこねくり回す、という風にすべてが
一巡した感があるけれど、いち視聴者の僕は、
あの会見をTVで見て、なんだか安心してしまった。

 

記者さんたちの質問は「お涙ちょうだい」や
「猛省を促す」や、もしかしたら「引退」へと
持って行くような、誘導尋問的な投げかけだったように
見えてならないんだけど、そのひとつひとつに答える
草彅剛個人はもちろん反省しつつ、でも決して
かしこまった謝罪ではなく、

 

「気持ちがふわふわして」
「気づいたら警察でした」
「慎吾と自宅で飲んだとき、パンツ一枚になったことはあります」
「(SMAPには)すぐにでも戻りたいです。でも~」

 

と、気持ちと事実を順番に、丁寧に、自分の言葉で
話していたように見えた。だから安心しちゃいました。
変に外の圧力で矯正されていないというか。

 

なにをやったか、今後どうするか、は
他人の僕の知るよしもありませんが、
なにかを起こしたときの人の言葉というものに、
興味があります。

TVでは「草彅さんは神妙な面持ちで~」なんて
常套句でナレーションしてたけれど、いやいや、
神妙ではあるけれど、ちゃんと草彅剛の空気に
なった上での、神妙すぎない会見だと思いました。

むりに大人らしさを作った杓子定規な謝罪会見を
見慣れていた身として、いたってふつーの言葉による、
正直なごめんなさい会見だったのかなと。

この辺は、受け止める人によって違うんだろうなぁ。

抑揚のついたカメラフラッシュに、「涙を押さえるぞ!」
という意図を垣間見た気がしたのも、僕の主観でしかなく。

 

一緒にTVを見ていた彼女は
「雰囲気づくりのための空焚きだったりして」
なんて言ってましたが、そんな仕込み記者おらんわ。

背広を着た裸の王様

今日も、仕事場のある赤坂は快晴です。

天気よし!アンテナよし!
俺ツヨシ!の草なぎ剛が、

まさかこの近所で拘留されているなんて、
ちょっと信じられないくらいの晴天。
関係者にとっては青天の霹靂(へきれき)。

 

全裸で逮捕というニュースには
その中身自体に芸能人ぽさ(薬物とか?)すら
垣間見えず、残念な印象しか抱けません。

が、個人的には、騒動に対しての総務相の発言

 

「なんでそんな者をイメージキャラクターに選んだのか。
恥ずかしいし、最低の人間だ。絶対許さない!」

 

の方に、言いしれぬ不快感をおぼえました。
なんで選んだかって、彼の好感度を利用したかったからでしょ。
そのSMAPのメンバーが公然わいせつの現行犯で逮捕されるなんて、
誰に予測できたでしょうか。

なんとも大人げない発言にしか聞こえない。

公園で真っ裸になるのも大人げないけれど‥‥。
「最低の人間」って、人を殺したわけじゃないんだし。

ついでに言えば、国際会議の場で
へべれけ会見をした元財務大臣も「酒酔い」だったのにな。
そっちの方がよっぽど「危害」な気がするけど。

すぐに感情を爆発させることを
「即対応」だと勘違いしているのか?
見ていて恥ずかしい。

 

「地デジ推進キャラクター降板はやむを得ない。誠に残念」
と言って事態を冷静にみるのが大人だと思います。

リッチであること。

時よ止まれ!

 

どうやって撮るんだろう?

 

21:9という、映画のシネスコサイズを
黒帯なしにフルスクリーンで表示できる
液晶テレビの、プロモーション用に
つくられたムービーのようです。

 

それにしても、
これだけダークなモチーフで
電化製品の宣伝をするなんて、
日本だと考えられないですね。

まず、殺人を想起させるのがNG(明らかに殺してる)。
次に、ピエロが怖くてNG。
ピエロがマクドナルドのドナルドに
見えなくもないから配慮してNG。
液晶テレビと関係ないからNG。

でも、映画の臨場感をそのまんま、
余すところなく見られますよ。
それは例えばこんな臨場感でっせー。

って話で、そんじょそこらの臨場感では
なし得ないレベルになってることが、
この液晶テレビの広告になっている、と。

YouTubeではただの「すごい映像」ですが、
メーカーのサイトに行くとその意図が
なんとなく伝わってきます。
商品の肝である縦横比が変えられたり、
高精細で再生できたり。

それを見ているのは
ノートPCだったりするのですが。

 

Carousel: A Cinema 21:9 Production