残暑

もう夏が終わって。

誰に会うわけでもなく。

田舎の時間はのんびりと。

畑で採れた西瓜を食べて。

朝は寝過ごして。

昼はそうめんを食べ。

夕は読書をし。

夜はwowowを見て。

深夜はBSマンガ夜話。

風呂は湯を張って。

スズムシが鳴いている。

蝉の死骸をよけながら。

歩いて入る、古本屋。

浦沢直樹を探しつつ。

最近出来た、映画館。

踊る大捜査線を見るか否か。

迷って結局何も見ず。

田舎の娯楽は映画とカラオケ。

あとはボーリング&ダイソー。

することなくて、メール打ち。

返事がないからふて寝する。

 

もう夏が終わって。

あなたと会えるのは、秋ですか。

ツアー

実家で、今月半ばに上京していた従兄弟のさー君と会った。

 

今日は小学校のサッカーの試合だったらしいけど、雨で順延。
暇だったので地元の西条を案内してくれるという。

「西条の観光スポットを案内したげるよ」

一応、僕もこの町で18年間生きてきたので今さら観光もないだろうと思うが、
それでも面白そうだったのでついて行く事にした。

「はい、ここが真鍋かをりの家でーす」

「はい、ここが古本屋でーす」

「はい、ここが立川よりでかいツタヤでーす」

「はい、以上でーす」

 

・・・はやっ。

wave

今年の夏は、過去最速で過ぎていきました。

北海道に行き、従兄弟が遊びに来て、駆け足で実家に帰って。
イベントの多さと、それと逆行するように仕事を貰い、
バタバタ。
毎日のweb更新と、僕等.webの存在も大きいです。

でも。
ここにきて久々の休息気分で、田舎を楽しんでいます。

 

田舎。田舎。

戻ってくるか否かこの田舎。
そんでもっていつかは彼女といい仲。
(出:小林賢太郎)

スズムシが鳴いています。

homebase

実家に帰ってきた。

東京を住処にして五年。
実家の、相変わらずの田舎っぷりが、今となっては新鮮だったりする。

 

夜行バスの出発ギリギリまで友人宅でPC作業を進めていたので、
結局アパートに戻って荷造りする時間もなく、そのまま手ぶらで帰ってしまった。
電池が切れそうなiPodと、コンパクトデジカメとケータイ。
装備はそれだけ。
着替えもひげ剃りも置いてきてしまった。普段の、バイトに行く姿のまんま。

さすがに軽装備が過ぎるので心許ないが、のんびりやろうと思う。

部屋の本棚で埃を被っている「みゆき」と「電影少女」を読んでみよう。

 

此処で僕のコアが生成されたんだと
思えるものが、そこいらに落ちている。

疲労 夢

最近、変な夢ばかり見る。

夢ならまだいいが、幻聴まで聞こえる始末で、
少し体に変調をきたしているんじゃないかと思う。

深夜、寝ようとする時の幻聴は辛い。
人の声がひっきりなしに聞こえ、寝かせてくれないのだ。
複数の人間の話す声が止まない。
どう考えても頭の異常だということは自覚出来るので、
なんとかその「声」を無視して寝ようと試みるのだが、
どうにも「声」の勢いは衰えない。どーゆー訳か。

理由や原因は専門医の診断でなければ判らないが、
単純に疲れているというのは間違いない。
ここ何日か、友人のお手伝いという名目の仕事が立て込んでいた。
写真撮影の仕事をふたつ。映像編集をひとつ。
web制作をひとつ。Macセットアップをひとつ。
今夜も徹夜の公算がでかい。
仕事と言うと大げさだけど、好きなことの延長なので、どれも面白くやっている。
とはいえ、からだに鞭打ってやっていることも事実。

からだは嘘をつかないんだと思う。

今日のアルバイトも過労を理由に休みたかったのだが、
明日から一週間ほど実家に帰って休息しようと思うので
その間の欠席ぶんを考えると今日は休むわけにはいかなかった。
バイトは非常に順調に進んでおり、
普通40コマから60コマかかる研修時間を、30コマという、
少し驚異的(らしい)なスピードでこなしてきていた。
(ちなみに、ひとコマは4時間。)
なもんで、今日はその疲れも出てしまい、
考えられないようなミスもしてしまった。

と言いつつも頑張ればそれだけの
ものが形になって出てくるので、面白い。
今日は友人のポートフォリオ制作を手伝った。
陶芸作品の撮影が主で、たまにはこういうモノ撮りもいいもんだと思った。

面白いくせにからだは疲れている、っていうのはかっこわるい。
デキル人っていうのは、一体いつどこでどんな風に休むのだろうか。
ラウンジ?ファーストクラス?

・・・分からない。